主催事業:第1回「地域力を考えよう!」ミニフォーラム
(2020年12月5日開催)
総務省から内閣府地方創生推進事務局に出向している井上貴至氏をお招きし、ミニフォーラムでは、秋田の温泉を例に挙げ「玉川温泉などで湯治をしながら、ワーク+コミュニケーションをすることを指し『ゆーけーしょん』という造語が生まれる」など、地域の力を活かした新しい発想の講話が続々と。その一方で、和歌山県の白浜市や長野県などの先行地域と比べて首都圏などからのアクセスが遠く、独自性が求められることなどの話がされました。
また、フリートークでは会員企業自体がワーケーションの経験がないことからも、この辺から取り組んでは、との意見もでました。今後も協会活動、会員さんへの支援活動を通して、秋田のリモートワークに寄与していく考えです。
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