秋田県内のコロナ禍における経済状況と新たな働き方に関する実態調査
(2021年3月-4月実施)
秋田RPA協会と秋田ワーケーション推進協会は、「秋田県内のコロナ禍における経済状況と新たな働き方に関する実態調査」を行った。
その結果2021年の秋田県内における経済環境は、昨年に比較し、景況指数マイナス21(昨年と比較して、業績良い-業績悪い)ポイントとなり、経済活動が大幅に減退していることが分かった。」
また秋田経済の減退は、新型コロナウイルスによって56%がマイナスの影響を与えられたとしている。
また、企業活動のDX(デジタル化も含む)は過半数が重要と考えているが、具体的な対応については、まだ様子見の状況といえる。経営環境の悪化とコロナ禍が大都市圏を中心に新たな働き方とDXが加速している中で、秋田県内での対応の遅さが目立つ結果となっている。
報告書