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季節外れの陽気の日もありますが、それでも秋が深まり山々の頂に雪が降り始める11月。今月は記念イベントなどビッグなイベントも盛りだくさん。さあ、11月も秋田を楽しみましょう!(情報は随時更新します。最新更新日2023年11月2日)

武家屋敷通り紅葉ライトアップ 2023(11月1日ー11月26日まで)

どの季節も美しい角館の武家屋敷通りですが、とりわけ紅葉時期の美しさは格別です。特にライトアップされる夜間は昼間とはまた違う、妖艶で幻想的な空間が広がります。

田沢湖角館観光協会HPより
田沢湖角館観光協会HPより

ライトアップ期間:11月1日(水)~11月26日(日)まで(予定)

ライトアップ時間:16:00~19:00まで

場所:武家屋敷通り(石黒家・青柳家・岩橋家・小田野家から河原田家・小松宅)

 ※状況により期間・時間が変更になる場合があります。

 ※夜間は足元が暗いので、お気をつけてご覧ください。

 ※ライトアップの見学は武家屋敷通りからご覧ください。

 ※お車でお越しの際は桜並木駐車場をご利用ください

問合せ先:仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」(0187-54-2700)

【主催者からの注意】
角館の住宅街付近でもクマの目撃情報があることから、開始日を調整しておりましたが、11月1日より武家屋敷通りライトアップを開始いたします。単独での行動は避けて複数人で行動をするなどし、物陰や茂みなどには近づかないなど、十分注意をお願いいたします。

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釣りキチ三平生誕50周年記念展(開催中ー2024年1月28日まで)

 伝統的建造物群保存地区の指定を受ける奥ゆかしき商家の町並みが残る、横手市増田の「横手市増田まんが美術館」では現在「釣りキチ三平生誕50周年記念展」が好評開催中です。

 1973年に週刊少年マガジンにて連載を開始してから50年の歳月が過ぎた今なお、唯一無二の釣りマンガとして世に愛される『釣りキチ三平』、釣り好きならずとも一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。横手市は作者の故・矢口高雄先生の出身地、記念展の前書きには「三平くんを愛する漫画家やファンの方々に脈々と語り継がれ、色褪せることなく後世へと繋がっていく『釣りキチ三平』の魅力を余すことなく伝え、これまで様々な人と地域を繋げてきた『釣りキチ三平』の50周年を盛大にお祝いします」と記載され、漫画ファン必見の展示企画です。充実の常設展示やライブラリーとともにじっくりとお楽しみください。

(横手市増田まんが美術館HPより)

◼️開催概要

開催期間:2023年10月7日(土)~2024年1月28日(日)

休館日:10月17日(火)、11月21日(火)、12月19日(火)、2024年1月16日(火)

会場:横手市増田まんが美術館1F コンベンションホール

時間:10:00~18:00(※最終入場17:30)

観覧料:大人 1,000円/高校生 700円/中学生 500円/小学生 300円/未就学児 無料

   ※当日券のみ会場にて販売
   ※10名以上の団体で企画展入場の場合入場料金から2割引

主催:一般財団法人横手市増田まんが美術財団/横手市増田まんが美術館

協力:矢口プロダクション/大日本印刷株式会社

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第146回種苗交換会 (11月2日ー6日)

 秋田では知らない人はいない?農業の一大ビッグイベント、それが種苗(しゅびょう)交換会。その歴史は古くなんと第1回は1878年(明治11年)。秋田の農の歴史、そして文化がここにギュッと詰まっています。農業に関わる人はもちろん、直接関わっていない県民もたくさん来場して皆で参加するのも種苗交換会の大きな特徴。昨年は大仙市で開催され90万人を超える方が来場し”農”を楽しみました。

 毎年、秋田県内各地に会場を設置して行われる種苗交換会、今年の開催地は秋田の中央部に位置する潟上市、11月3日からの3連休は特に盛り上がりそうです。メインの農産物出品展示や農業機械の展示をはじめ、各会場でステージイベント、ご当地グルメ、物販コーナーなど1日では回りきれないほどの見どころ盛りだくさんです。

(秋田県種苗交換会公式HPより)
(秋田県種苗交換会公式HPより)
(秋田県種苗交換会公式HPより)

◼️開催概要(大会HPより)

開催日:11月2日(木)ー6日(月)

開催時間:

会場:潟上市内各会場

入場料金:無料

ごじょうめ朝市plus+ (11月5日、12日)

 520年もの歴史を持ち、季節ごとのゆたかな自然の恵みから、包丁や桶、ザル、衣類などの生活用品まで、今も続く五城日朝市は生活市として愛される、歴史ある朝市です。

 ご紹介するのは暦の2、5、7、0がつく日に開催される定期朝市のうち、日曜日に当たった日に開催される「ごじょうめ朝市 plus+」。いつもの朝市の風景はそのままに、新たな出店者も参加し毎月何が起きるかわからないちょっとカオスな朝市です(10月は「仮装deきのこ」や「推し活プロジェクト」など)、伝統ある街で続く懐かしくて新しい朝市に行ってみませんか? 

「とっても気に入った」!という方には自ら出店という道もありますよ(出店者募集↓の案内はこちら)

(五条目町HPより)

◼️開催概要

開催日:2023年11月5日(日)、12日(日)

時間:午前7時~正午

開催場所:五城目町下タ町通 り(通称:朝市通り)

五城目朝市の詳細は五城目朝市(五条目町HP)をご覧ください

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HACHIフェスin大館 (11月11日ー12日)

 「秋田と言えば?」と聞くと真っ先に挙げる方の多い秋田犬、そして秋田犬といえば、そうあの渋谷に鎮座するハチ公です。今年はハチ公生誕100年の記念の年。HACHI100パートナーのさまざまな活動やイベントやが行われてきましたが、”秋田犬のふるさと”大館市でいよいよ集大成となるイベントが開催されます。

(公式HPより)

会場入り口ではイベント両日秋田犬が来場者を出迎えるほか(時間はご確認ください)、さまざまなゲストによる忠犬ハチ公に関するステージイベント、ハチ公グッズがずらりと並ぶパートナーブースや、きりたんぽやうまにくなどローカルグルメの飲食店ブース(同時開催でタイ料理🇹🇭が食べられるタイフェスも!)、郷土芸能など一日中楽しめる内容です。

会場は、木造としては世界最大級を誇る全天候型のニプロハチ公ドームなので、雨の日も安心です。公共交通でお越しの方には、大館駅前からの無料のシャトルバスが便利です。詳細は公式HPをご覧ください。

◼️開催概要(大会HPより)

開催日:11月11日(土)、12日(日)

開催時間:10:00~17:00

会場:大館市 ニプロハチ公ドーム(秋田県大館市上代野字稲荷台1-1)

入場料金:無料

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秋田エキマエ文化祭~寄ってけ、食ってけ、遊んでけ~ (11月12日)

 気持ちの良い芝生広場に生まれ変わった秋田駅西口では、11月12日(日)の日中に「秋田エキマエ文化祭~寄ってけ、食ってけ、遊んでけ~」が開催されます。

 毎月第3土曜日に開催される「エキマエ、はじまる。さんど市」(「さんど」とは第3土曜日のこと)では、幅広いコンテンツが毎月提供されおり、11月の催しは秋田大学地域連携ゼミの学生が「文化祭」をテーマに企画し、地元の高校生や大学生と連携した”秋田エキマエ文化祭”。よさこいやアカペラなどのステージイベ ントをはじめ、作品展示、体験、飲食販売等のブースを設置し、幅広い出し物を楽しめます。詳細はJR東日本プレスリリースをご覧ください。

◼️開催概要

日時:2023年11月18日(土)11時00分から16時00分

   ※雨天時のステージイベント等は、開催場所を「アトリオン」に変更。

会場:秋田駅西口駅前広場 (芝生広場)

主催:JR 東日本秋田支社
企画:国立大学法人秋田大学 教育文化学部 地域連携ゼミ 3 年生
後援:秋田県、秋田市
協力:株式会社秋田放送、国立大学法人秋田大学、秋田公立美術大学、公立大学法人国際教養大学、秋田市立御所野学院高等学校 ポーラザビューティー広小路店10/15 焼肉トロッコ 特別運行

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