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秋田市
8月3日-6日 夏を彩る東北三大祭り「秋田竿燈まつり」開催！
約270年もの歴史をもつ国重要無形民俗文化財で、東北三大祭りのひとつとして秋田市で開催される「秋田竿燈まつり」今年は、7月の大雨の影響で一時開催が危ぶまれましたが、多くの方の尽力で、例年通り8月3日から6日に開催されることになりました。
46個の提灯を揺らめかせ、稲穂に見立てた竿燈は約280本。大きいもので長さ12m 重さ50kg（！）の竿燈を絶妙なバランスで手のひら、額、肩、腰などに移しかえる妙技が見どころです。
夜の本番は市内の竿燈大通りで各日18時50分から、日中もエリアなかいちにぎわい広場で昼竿燈（妙技大会）が開催されます。
そのほか、竿燈屋台村、ご当地グルメフェスティバルミニチュア竿燈と記念撮影ができる記念撮影コーナーなど、期間中秋田市内中心部は竿燈一色で盛り上がります。
屋台ではもちろん秋田の美味しい地酒も。
秋田の夏といえばババヘラアイス！
竿燈まつりの原型は真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事。各地で大変なことの多いこの夏ですが、市民一丸となって盛り上がる秋田竿燈まつりに触れて元気をチャージしませんか？
そして、秋田市内には質の高い快適なサービスを提供するコワーキング施設や快適なホテルが揃っています。
伝統の祭りに触れ、夏の秋田を満喫するワーケーション。ぜひお楽しみください。
会場案内、交通規制、駐車場などは秋田竿燈まつり公式サイトをご覧ください。
